脱毛サロンに通うことを考えて調べ始めると必ずでてくるワードがあります。

毛周期

なにそれ?って感じですが要するに毛の一生みたいなお話しです。

その知識マジいらないって感じですがムダ毛の一生のことを知っておくとお店選びに役立つのでサラリと確認しちゃいましょう。

ムダ毛の一生

毛周期のイラスト

ムダ毛ちゃんの一生を成長前期、成長後期、退行期1、退行期2、休止期の5つのサイクルで分けてみます。

やつらは毛の根元部分にある毛乳頭を通じて体から栄養をもらって育ちます。

ムダ毛が毛乳頭とくっついている時期は栄養をもらうのでグングンと育つのですが年をとると毛乳頭と離れてしまい、やがて抜け落ちます。

レーザー脱毛やフラッシュ脱毛の仕組み

レーザーやフラッシュ脱毛は毛のメラニン色素の黒い色に反応する光を照射して毛を伝って毛母細胞や毛乳頭に熱を加えダメージを与えるものです。

電線を伝って電気が流れてくるようなイメージかな。

攻撃したいのはムダ毛ちゃんに栄養をあげちゃう毛母細胞や毛乳頭なのでムダ毛とつながってないと電線の役割をしてくれません。

で!さっきのムダ毛ちゃんの一生の図をみてみるとムダ毛と毛乳頭が繋がっている時期が3つありました。

成長期1~退行期1までの期間です。

脱毛サロンや医療脱毛クリニックで毛周期にあわせて脱毛するんです~っていう説明はこの期間のことを言っているのです。

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自分の毛周期ってどうやって知るの?

簡単なお話しで要するに毛が毛穴からコンニチハってでてきたらその毛は成長期です。

ちょっと見分けがしにくいのが退行期2のムダ毛ちゃんです。

毛乳頭からは離れているのですが皮膚にはくっついているので自然と抜け落ちるまでは生えてきているように見えちゃいます。

ただ、基本的には肌からニョキニョキ生えてくるのは成長真っ盛りと思っておけばOKです。

じゃあサロンに行ったあともすぐにムダ毛が生えてくるのはおかしくない?

そうなんです。

成長期の毛が出てくるのを待つためにサロンなどでは施術間隔をとると説明していますが2か月待たなくてもグングン生えてきますよね?

ムダ毛は田んぼの稲のように同じ時期に同じような成長をするわけではありません。

時間差で長女のムダ子ちゃん達と次男のムダ男くん達が生えてくるので施術間隔をあけなくても実は成長期のムダ毛ちゃんが残っているんです。

脱毛の施術間隔をあける理由

じゃあなんでサロンやクリニックではそんな説明をするのでしょうか?

もし完璧に1回の照射でその時にいる成長期のムダ毛を抹殺できたとします。

でも全部で住み着いているムダ毛ちゃん100匹のうちそのときに成長期だったのは10匹でした。

照射から3日後に成長期になったムダ毛ちゃんが3人いたとすると3日後の照射では3匹しか抹殺できません。

でも2か月待てば10匹くらいが成長期になっています。

効率よく脱毛するならある程度まとまってきてから根こそぎいった方がいいですよね?

もう一つ、脱毛では肌にも一定のストレスを与えることになるのであまり間隔をあけずに施術してしまうと肌トラブルの危険性があるのです。

パーツごとの毛周期の違い

毛周期が長いということはお休み中のムダ毛が息を潜めて隠れている期間が長いということです。

例えば2か月ごとに全身脱毛を6回施術したとすると1年です。

この間ずっと土からでてこない幼虫のようにしていたムダ毛がいたとしたらそのあとでまた生えてきちゃいます。

個人差はあるのですが下の表が概ねのパーツごとの毛周期です。

VIOなどは1年から2年となっているので6回の施術期間中、ずっと休止期にあるムダ毛が潜伏しているということです。

部位 成長期 退行期+休止期
頭髪 2年~6年程度 3ヶ月~4ヶ月
眉・まつ毛 1ヶ月程度 1ヶ月程度
3ヶ月~4ヶ月 3ヶ月~4ヶ月
ワキ 3ヶ月~5ヶ月 3ヶ月~5ヶ月
4ヶ月~5ヶ月 4ヶ月~5ヶ月
VIO(陰毛) 1年~2年 1年~1年半

脱毛で得られる効果

レーザー脱毛はフラッシュ脱毛に比べて出力が高いのですが熱で毛母細胞や毛乳頭にダメージを与えるという脱毛の仕組みは同じです。

ではダメージを与えると毛乳頭はどうなるんでしょうか?

レーザー脱毛ではその出力の高さから毛乳頭を再起不能にしてくれます。

そのためきちんとダメージを加えた毛乳頭からはムダ毛が出現しなくなるのです。

ところがフラッシュ脱毛は少し違います。

ダメージを与えきって再起不能になってくれる毛乳頭もあるのですが一定時間マヒさせるにとどまるダメージもあるのです。

イメージで言うとゲームで雷にうたれたキャラクターがびりびりして一定時間動けなくなっているような感じかな?

なのである程度の回数を施術した場合、再起不能になった毛乳頭が大部分にはなるのですが奇跡的に助かってしまったムダ毛ちゃんがマヒしている期間を過ぎるとコンニチハってでてくることがあるんです。

産毛の毛乳頭へのダメージが難しい

黒い色に反応する光を当てて毛乳頭にダメージを与える仕組みははっきりとした黒色の方が効果的です。

シェービングなどの方法で除毛していたときはしつこいムダ毛は剛毛タイプと感じます。

でもムダ毛を電線のようにして毛乳頭へダメージを与える脱毛ではむしろ剛毛の方がはっきりとその熱を毛乳頭へ伝えてくれるのです。

産毛は細く、色もはっきりしていないのでメラニンを通して脱毛する方法では弱点ともいえるのです。

レーザーの場合この弱点をパワーで埋めてしまう作戦です。

サロンのIPL脱毛は回数で補うのと色素の少ないムダ毛にアプローチできるような器機の開発に頼る感じになっています。

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