陽の光が差し込む桜

今週のお題「桜」

 

古参が去って新たな息吹が吹き込まれる春。 

 

卒業と入学、定年と入社、冬と夏、そんな入れ替わりの季節の春ですが、代名詞といえる桜はそれを象徴するような気持にさせてくれますね。

 

明日は娘の新たな未来、高校の入学式です。

そして何の因果か幼い頃お世話になった親戚のおじさんのお通夜です。

 

娘はたくさんの出来事があった中学生活を終え、やりきった感があったようです。

娘を応援し、見守る我々もよくここまで頑張ったと称えています。

 

迷い続けた1年生

 

 

小さいころから運動に長けていた娘はいつからか人より優れていることに強いしがらみを持つようになりました。

しかし成長著しい中学生はこれまでの娘の常識を頭ごなしに否定します。

今までなら勝っていたことが思い通りにいかなくなり、娘は自信を失います

 

中学の1年間はそんな不安定な綱渡りを続ける日々となりました。

我が子が笑顔になれるなら人に勝る必要などない、ただ心から笑えるように。

 

我々には冬の時代でした。

 

歩き始めた2年生

 

桜の蕾が花開く

 

怖い気持ちを押し殺し、娘は挑戦を始めます。

 

結局持ち前の運動神経は健在で努力がやがて実を結ぶようになりました。

ただ笑顔で!そう願っていた我々には余りあるプレゼントでした。

背中を追いかける相手が後ろになり、とうとう学校では1番に。

 

ようやく我が家に桜が舞う春がやってきた、そんな年でした。

 

未来を見始めた3年生

 

光り輝く桜

 

部活動で目覚ましい活躍を見せながら進学という足音が聞こえる3年生。

 

辛いといっていた部活動を高校に行っても続けたい。

勉強もある程度出来るところがいい。

そんな欲張りなことを大志に掲げ、娘は頑張ります。

来る日も来る日も部活と勉強と。

 

その甲斐あって目標とする学校への進学が無事決まり3年間を締めくくります。

 

春の迷い

 

卒業を終えた娘はあの時のトラウマをまだ持っています。

そして一月という長い休みは考える時間を与えます。

 

一心不乱に部活と勉強に明け暮れた反動か、燃え尽き症候群のような脱力感。

あれだけ欲した部活動を続けないと言い始めます。

 

これだけの成績を残したのなら続けてほしいのが我々の本心です。

しかしあの冬の時代、切に願ったのは娘の笑顔です。

笑顔のない努力も成功も意味がない。

 

そう思い我々は娘が何をしても応援するだけです。

 

咲き乱れる桜の下で

 

陽の光が差し込む桜

photogrammer7によるPixabayからの画像

 

早いもので入学式、娘の決断が迫りますが新たな息吹を吹く新入生となり、何であれ頑張ってほしいと願います。

 

今日は強風が吹き荒れる春の嵐のような天気ですがわたしも転機が訪れています。

見えない未来という名前で始めたブログは成功と失敗を重ねたわたしの心を表すネーミング。

 

まだ、散らず新たな挑戦をする現役として見えない未来を戦い明日をどうするか。

 

わたしは今も桜の咲く明日をつかみ取ろうと頑張ります。

 

 

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